薬局、ドラッグストアで買えるほくろ除去関連商品
薬局、ドラッグストアで買えほくろに効果がるという商品をまとめてみました
- イボコロリ
- ケシミンクリーム
- せんねん灸(もぐさ)
- カソーダ(自作材料)
などが有名です。
ほくろ除去クリームとは
本物のほくろ除去クリームは薬局やドラッグストアでは売っていません。
ほくろ除去クリームというのは医師が開発した医薬品にあたります。
薬局やドラッグストアでは残念ながら売ることは許可されていないのです。
ほくろ除去クリームとして有名なのは
ニッキーモールアウトクリームやWMVクリームです。
ほくろ除去クリーム以外でほくろが取れると言われるものは
漢方クリームなどがあります。
ほくろ除去クリームと漢方クリームの違いは
製造法と成分にあります。
ほくろ除去クリームは医師が開発したもので世界中の病院などで使われています。
漢方クリームは中国、台湾の民間療法で使われている方法です。
ほくろ除去クリームは世界中の病院でも使われている
ほくろが病院以外で綺麗に取れる唯一の方法だと思います。
たとえばニッキーモールアウトクリーム ハイエストを使うと
たった10分間のクリーム塗布でどんなほくろも取れてしまいます。
ほくろ除去クリーム 除去経過画像
この画像の典型的な盛り上がったほくろに
ほくろ除去クリームを塗ります。
ほくろ除去クリームを塗るとカサブタになり
約1週間〜10日後
ほくろがぽろっと落ちます。
この画像のように使い方を守れば
リスクも少なくきれいにほくろは除去されます。
ほくろ除去クリームは日本国内では販売できず市販はされておりません。
ほくろ除去クリームを入手するには通販でメーカーサイトより購入する必要があります。
薬局やドラッグストアでイボコロリを買ってほくろ除去
薬局やドラッグストアで買えるイボコロリでほくろが
取れると言われる事がありますがイボコロリでは
ほくろを除去することはできません。
イボコロリの成分はサリチル酸です。
サリチル酸は皮膚の角質に浸透し皮膚を柔らかくし
ウイルスなどの細菌を除去し剥がします。
だからイボが取れるのです。
ほくろは角質のまだ奥の部分真皮まで達してることが多く
サリチル酸ではそこまで浸透しないのです。
万が一ほくろの表面が削れて取れたように見えても
ほくろの細胞が残っていればほくろは再生してしまいます。
薬局やドラッグストアでケシミンクリームを買ってほくろ除去
薬局やドラッグストアで買えるケシミンクリームでほくろが
取れると言われる事がありますがケシミンクリームでは
ほくろを除去することはできません。
ケシミンクリームはビタミンC誘導体が皮膚の角質に
浸透することでほくろやしみの原因のメラニンの生成を
抑えるクリームです。
決してメラニンを除去するクリームではないですし
ほくろがある皮膚の奥までは浸透しませんので
ケシミンクリームでほくろを取ることはできません。
薬局やドラッグストアでせんねん灸(もぐさ)を買ってほくろ除去
薬局やドラッグストアで買えるせんねん灸(もぐさ)でほくろが
取れると言われる事がありますがせんねん灸(もぐさ)で
ほくろを除去出来る事があります。
せんねん灸は血行促進してコリや痛みを
和らげるものですがほくろの上で数日もぐさを炊くことで
ほくろ組織が乾燥しカサブタ化してほくろが
取れる事があります。
日本では昔、この方法でほくろを取っていました。
昔ながらの知恵というやつです。
ただ使い方が難しいうえに
毎日火をつける為どうしても火傷などの
リスクがあるのも事実です。
薬局やドラッグストアでカソーダ(自作材料)を買ってほくろ除去
薬局やドラッグストアで買える重曹とひまし油で
カソーダというクリームが自作できます。
カソーダでほくろが
取れると言われる事がありますがカソーダでは
ほくろを除去することはできません。
カソーダの成分は重曹とひまし油です。
ほくろに直接効果があるのは重曹です。
重曹には皮膚を柔くし溶かすように
ピーリングのような効果があります。
薄いしみなどは取れる事があるのですが
ほくろは角質のまだ奥の部分真皮まで達してることが多く
カソーダの重曹ではそこまで浸透しないのです。
万が一ほくろの表面が削れて取れたように見えても
ほくろの細胞が残っていればほくろは再生してしまいます。